Europa_Universalis_IIについて
ボードゲームというと確かに2つの捕らえ方がありますが、基本的な分類である将棋等のボードゲームからテレビゲームでボードゲームと言われているものまでいろいろご紹介しています。
将棋や囲碁なんかは、風流な場所で行うととても風情があってよいかなと思いますが、現在ではテレビゲーム上で行うことができるようになったため、あまりアナログ的には行わなくなったという方もいるのではないでしょうか?
将棋や囲碁よりなどのボードゲームより面白そうなテレビゲームがたくさん出ている現在、たまには、気分転換にアナログ式に戻ってみると気分転換になるかもしれませんね。
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2007/03/28 日記
Europa_Universalis_II
Europa Universalis II(ヨーロッパ・ユニバーサリス2又はエウロパ・ウニベサリス2、EU2)は、スウェーデンのパラドックスインタラクティブ|Paradox Interactiveが2001年に発売した歴史シミュレーションゲーム。元々はテーブルゲームであったのをパラドックス社が権利を買い取ってゲーム化した。日本では、後述する#Asia Chapters|Asia Chaptersの日本語版に加えて、2006年12月7日、サイバーフロントよりヨーロッパ・ユニバーサリスII 完全日本語版として発売された。概要
Europa Universalis IIは百年戦争の最中の1419年からナポレオン戦争の終了後の1819年までの400年間の歴史を扱っており、プレイヤーは当時存在した国の中の一つを選んでプレイすることになる。Europa Universalis IIでは当時世界で起きた歴史的な出来事を歴史イベントという形で再現している。歴史イベントには多くの場合幾つかの選択肢があり、それをプレイヤーが選ぶことによって実際にあった歴史とは違う流れが出来ていく。内政も戦闘も簡素であり、プレイヤーは簡素ゆえに強いAIとどのように戦い、共存するかの選択を迫られる。宗教や文化、植民も取り込んだシステムにより、この時代のヨーロッパと世界をゲームにしている。キリスト教とイスラームやプロテスタントとカトリック教会|カトリックとの宗教戦争、西欧の王国の継承戦争、トルデシリャス条約などをイベントで再現している。ちなみに日本の場合は応仁の乱や一揆を始めとする大量の反乱イベントが用意されており、日本という国がイベントが多いという点で優遇されていることを喜ぶべきか、反乱イベントだらけなのを嘆くべきかでプレイ中は心中複雑になる。戦国時代 (日本)|戦国時代の終わりに「誰が戦乱を収めたか」という趣旨のイベントが起こり、それによって首都が京都から江戸や福岡県|福岡等に移動するなどの効果がある。又、通常戦場で活躍があった史実の軍人が固有の名前を持つヒストリカルリーダーとして登場するが、そこに江戸中期以降では唯一徳川吉宗が登場するなど首を傾げたくなるものもある。ゲームシステムは自動的に一日ずつ時間が経過していくリアルタイムストラテジーだが、イベント発生時にウィンドウが出てそれを知らせたり、任意に一時停止・進行速度変更をする事ができるなど、ウォーシミュレーションゲームのスタイルも取り入れられていてエイジ・オブ・エンパイアなどのマルチプレイを主眼に置いたリアルタイムストラテジーが苦手な人でも苦労せずにプレイすることが出来る。パラドックス社のゲームの中でも最も古いものの一つであるため、Mod (コンピューターゲーム)|MODの開発が非常に成熟している。2006年現在、続編Europa Universalis IIIの開発が進められている。Asia Chapters
Asia Chaptersは、香港のTyphoon GamesがEuropa Universalis IIに日本を含むアジア関係の変更を加えたゲームである。Asia Chaptersでは日本や朝鮮の領土が細かく分けられており、歴史イベントの数も追加されている。しかしAsia Chaptersが発売されたときには既にParadox InteractiveからEuropa Universalis II向けのパッチがリリースされており、その後Typhoon Gamesがパッチを反映しなかった為、2006年現在ではだいぶ古いバージョンになってしまっている。なお、幾つかのバグも確認されている。
アジア地域以外では単体発売はされておらず、http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B0006UJU9Q/104-4164887-8439146?v=glance
Strategy pack 6(※Amazonの紹介ページ)と呼ばれる旧作ゲームをまとめて販売しているパッケージでのみ入手可能である。なお、日本ではこのAsia Chaptersを日本語化したものが、メディアクエストより2004年3月25日に販売されている。
しかしながら、上述のバグの存在、およびMQ社がゲーム中の日本語翻訳テキストを日本語版を所有していないゲーマーが使用する事を認める方針をとったこともあり、EU2英語版に日本語翻訳テキストを適用して遊んでいるユーザーも少なくなかった。このような経緯から、後に「通常の」Europa Universalis IIが、サイバーフロントにより日本語化され発売されるという異例の事態となった。特徴
知名度の低い小国家群もヨーロッパに位置するものは、ほとんど完全に網羅している。また国家ごとにイベントも多彩で、史実どおりの展開も、独自の展開も望める。再現性を優先したため、国家ごとにゲーム進行の難易度は調整されておらず、史実で弱小であった国は同じく弱小である。ひとつの国家を操ってプレイするという形式上、王家の滅亡や家系の断絶による王位継承などがあってもプレイ国は変わらずにゲームは進行する(例:フランスにおいてフランスブルボン朝|ブルボン家からフランス第一共和政|共和制に、又フランス第一帝政|帝政に移行してもプレイヤーはあくまでフランスをプレイする。その時々の反動勢力は反乱軍としてゲームで表される)。内容は多分にヨーロッパ的価値観を用いて再現されており、異教同士(たとえ儒教国と仏教国等であっても)は友好度が年々下がるように設定されており、異なる国教を持つ国と国境を接して平和を保つことは難しい。また、非ヨーロッパ国は技術開発などにペナルティがあり、史実で強大だったオスマン帝国やマムルーク朝が全く脅威でないといった違いも起こっている。存在する国家・地域も当時のヨーロッパが接触した地域に限定されており、アフリカの内陸部には到達できない。あくまで、ヨーロッパから見た世界を再現しているところに留意すべきである。また多くの歴史シミュレーションゲームと異なり、クリア(目標達成)という概念がうすい。一つの目安として点数制が取り入れられているため、得点で一位になることを目標としても良いが、簡単なところでは地域覇権国になる程度から、世界征服や自国の宗教を世界中に広める、または弱小国で400年間を滅亡せずに生き延びることなど、変わった目標を設定して楽しむことができ、ゲームプレイの幅が広い。関連項目
パラドックスインタラクティブ
Crusader Kings
Victoria外部リンク
http://www.cyberfront.co.jp/title/eu2/
ヨーロッパ・ユニバーサリスII 完全日本語版 公式サイト
http://www.kids-station.com/game/eu2/
ヨーロッパ・ユニバーサリスII アジアチャプターズ日本語版 公式サイト
http://stanza-citta.com/eu2/
Europa Universalis 2 Wiki - EU2を遊ぶ際の初心者向け注意、有志和訳・MODの導入手引きやAAR(戦記)等
http://eu2.semilog.net/
Europa Universalis II のサイト
http://eu2.semilog.net/civ2eu.html
CIVファンのためのEU2解説 - CIVとEU2の違いを表を用いて解説
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