Neo_ATLASについて
ボードゲームというと確かに2つの捕らえ方がありますが、基本的な分類である将棋等のボードゲームからテレビゲームでボードゲームと言われているものまでいろいろご紹介しています。
将棋や囲碁なんかは、風流な場所で行うととても風情があってよいかなと思いますが、現在ではテレビゲーム上で行うことができるようになったため、あまりアナログ的には行わなくなったという方もいるのではないでしょうか?
将棋や囲碁よりなどのボードゲームより面白そうなテレビゲームがたくさん出ている現在、たまには、気分転換にアナログ式に戻ってみると気分転換になるかもしれませんね。
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2007/04/05 日記
Neo_ATLAS
『Neo ATLAS』(ネオ アトラス)はアートディンクから発売されたシミュレーションゲームのシリーズ (作品)|シリーズである。3作品が発売されており『I』と『II』はプレイステーション用、『III』はプレイステーション2用。どの作品も基本的なシステムはほぼ同じ。概要
地図作成
:このゲームの最大の目的は世界地図を完成させること。ゲーム開始時の世界地図はヨーロッパやアフリカの一部が見えるのみで、残りのほとんどは雲に隠れていて見えない未確定領域となっている。この未確定領域に船団を派遣することによって少しずつ世界地図が描き足されていく。どのような地形になるかはランダムで決まるが、現実世界の地形に近くなるようになっている。船団のリーダーである提督の能力や船の性能によって調査結果が左右される。また、地図作成には後述の「信じる」「信じない」が大きく関わっている。*「信じる」「信じない」
:ゲームの各所で「信じる」「信じない」の2つの選択肢が表示されることがある。「信じる」を選べばその話は真実となるが、「信じない」を選んだ場合はその話はデマとなってしまう。船団を未確定領域に派遣した際の調査報告では「信じる」を選んではじめて世界地図が書き足されていく。「信じない」を選んだ場合は同じルートをもう一度調査に行かせることもできる。何度も「信じない」を選択しているとどんどん地形が変わっていき、大陸を分断する海峡ができたり現実世界には存在しない幻の陸地ができることがある。すなわち、プレイヤーの選択次第で好きなように世界地図を作り上げることができるのである。地球が球体であるか平面であるかすらもプレイヤーの選択によって決まってしまう。*発見物
:世界地図にはたくさんの宝箱が隠れている。その正体は建造物・遺跡・生物など様々。BGMも発見することによって増やしていく。一度発見したものはアイコンとして世界地図に表示される。一部の発見物には提督を調査に行かせることもできる。*海賊・怪物
:海賊や怪物は船の航行を妨害する。提督率いる船団を派遣することによって退治に行かせることができる。勝敗は双方の戦闘能力によって決まる。*産物・貿易:提督への報酬や調査費用・船団の維持費用などは貿易によって得た利益で賄う。I・IIでは登場する街には必ず1種類の産物と港がある。2つの港を結ぶ交易路を設定することによって貿易を行うことができる。陸地をまたぐ航路は設定できないため、湖に港ができるとその街は外洋とは取引できない。価値の高い産物なら大きな利益をあげられる。生産量の少ない産物は在庫が尽きるのが早い。在庫が尽きると生産されるまで貿易は一時中断する。直線距離が長く迂回の少ない交易路のほうが利益は高くなる。使用する船の性能によっても利益は変わる。
:*加工品
::産物の組み合わせによっては加工品が誕生することもある。例えば指輪と金を取引させることによって加工品「金指輪」が誕生する。加工品も通常の産物と同じようように扱える。加工品からさらに新たな加工品を作り出すこともできる(2段階以上は加工できない) ただしその交易路を廃止すると加工品もなくなってしまう。なかには火薬と米の加工品「かやくごはん」などジョークに近いものも存在する。各作品独自のシステムについては後述。各作品
Neo ATLAS
THE ATLASから派生した作品。世界観が4種類あり、「信じる」「信じない」の選択によってどれかに決まるのが特徴。世界は球体か平らかということだけでなく、世界がどのように支えられているかということも論点となる。現実世界と同じ球体世界、世界の果てが滝になっている平面世界、巨人が支えている球体世界、蛇が支えている平面世界の4種類がある。どの世界観になったかによって中央アジアの地形が決まる。巨人世界なら巨大の手形の湾が、蛇世界なら渦巻状の大河ができる。Neo ATLAS II
発見物や産物などが追加・変更されてはいるがゲームシステムの違いは少なくIのマイナーチェンジに近い作品である。ストーリー面でもある程度の違いはあるものの登場人物はあまり変わっていない。
この作品ではジェノバに「交易所」がある。交易所には好きな産物を1つ設定でき、通常の街と同じように貿易ができる。既に発見されている産物なら何でも設定できる。Iのセーブデータから読み込んで設定することもできる。Neo ATLAS III
前作から登場人物・システム共に大きく変更された。
今まで2Dのミラー図法だったゲーム画面が3Dの地球儀に変わった。そのせいか地球が平面になることはない。しかしそれが処理速度及び操作性の低下を招いている。システム面では新たに「文化」という要素が追加された。本作に登場する街にはヨーロッパ・アフリカ・チャイナなどの「文化」が設定されている。文化は加工貿易に大きな影響を与える。I・IIの街には必ず1種類の産物があったが、本作では産物のない街もある。産物のない街に他の街から産物を輸入させることによって加工品が生まれることがある。産物が生まれるかどうか、何が生まれるかは都市の文化によって決まる。
文化は不変ではなく民族移動によって変化していく。近隣から他民族が移動したり貿易船に乗ってやってきたりして移住することがある。うわさバルーンは情報収集のためだけの手段となり、「信じる」「信じない」の選択肢は探検航海をしたときぐらいにしか出ないようになった。登場人物
ミゲル
:プレイヤーに様々なアドバイスをする執事。シリーズを通して登場する「Neo ATLAS」のマスコットキャラクターのような存在である。
サンクティ・ソリス
:高い能力を持つ提督だが、性格には際立った特徴はない。IとIIに登場。
ファン・ロハス
:酒が大好きな提督。IとIIに登場。
フランシスコ・ペレス
:サマランカ大学の教授であるが世界各地を調査するために提督として参加する。非科学的な理論や伝説を否定し科学的な理論を唱える。全作品に登場。
アントニオ・ゴメス
:英雄として称賛されており高い能力を持つ提督。しかし悪運の持ち主でもあり多くのトラブルに巻き込まれる。全作品に登場。
マリア・アルメイダ
:名家の娘。没落した家の復興のために提督となる。特技はトーレス直伝の潜水。IとIIに登場。
アルバーロ・トーレス
:アルメイダ家に仕える老人。潜水が得意。Iでは提督になるがIIではならない。IとIIに登場。
ルイス・バルディ
:元海賊のため戦闘力が抜きん出ている提督。IとIIに登場。
ペドロ・バルボサ
:風貌・言動共に胡散臭く狡猾な提督。IIにのみ登場。
アブトゥ
:エジプトのシャーマン。非科学的なものを信じないペレスとの対立がきっかけで提督となる。IIにのみ登場。
レオン・ディアス
:ゴメスに憧れて若くして提督となる。おとなしい性格であり世間からあまり注目されていない。IIIにのみ登場。
サミュエル・チェンバレン
:裏社会とのパイプを持つ提督。高い戦闘力を持つ。IIIにのみ登場。
アイーダ・デフランコ
:提督を志願する少女。ストーリーによって4種類の成長タイプに分かれる。IIIにのみ登場。
メンデス・ケサダ
:怪しい商品を売る闇商人。Iでは提督にすることもできる。全作品に登場。
アフォンソ5世
:ポルトガル国王。プレイヤーに貿易特権と資金援助を与え、未到達の地の探索を命じる。IとIIに登場。IIIではゲーム中に名前が出てきたり姿を現したりすることはないが、国王の存在をうかがわせるような演出はなされている。なお、ゲームが何十年と進行しようとも登場人物は死ぬどころか年を取ることすらない。関連項目
THE ATLAS
:本シリーズの元になったパソコンゲームソフト。外部リンク
http://www.artdink.com/
ARTDINK
http://www.flipflop.co.jp/
FlipFlop
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